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2019/5/19-25 展覧会『肌縄絵』開催

今月開催の展覧会『肌縄絵』の詳細情報を掲載します。

今回は大阪から墨絵師の東學氏をお招きし、肌絵(墨絵)と緊縛写真のコラボ展示を行います。

◆期間:2019/5/19-25

◆無料展示:2019/5/20-25 18:00-22:00(1ドリンク注文要)

※最終日のみ21:00閉廊

◆オープニングイベント

・2019/5/19(日)

・18:00開場 18:30開演

・東學:女体をキャンバスにした墨絵のライブペイント

・モデル:鴈那

・入場料:3,000円(1ドリンク込み) 事前予約2,500円(1ドリンク込み)

◆クロージングイベント

・2019/5/25(土)

・14:00開場 14:30開演

・東學:女体をキャンバスにした墨絵のライブペイント

・モデル:鴈那

・入場料:3,000円(1ドリンク込み) 事前予約2,500円(1ドリンク込み)

◆ワンポイントボディペイント(東學)

・1,000円~

・オープニングイベントとクロージングイベントの終了後

◆会場:spazio rita

・名古屋市中区栄5丁目26-39 GS栄ビル地下1階

・地下鉄名城線「矢場町」3番出口から徒歩5分

◆東學氏プロフィール

京都生まれ、墨絵師。日本の演劇・舞台シーンにおいて数多なるポスターデザインを手がけてきた異端的アートディレクター。雪駄に作務衣という独特の風貌で大阪ミナミに棲息。「平成の浮世絵師」と呼ばれる。 扇絵師であった父・東 笙蒼のもと幼い頃から絵筆に親しむ。14才から3年間、米国留学。当時の作品『フランス人形』はニューヨークのメトロポリタン美術館に永久保存されている。

テーマは一貫して「女」。その純日本的な血から生み出される「墨画(bokuga)」には、アートディレクターとして名を馳せる彼のアバンギャルドな感性と、日本古来の美意識の両方が凝縮されている。

東の編み出した「墨画(bokuga)」には、伝統的な水墨画などに見られる“ぼかし”などの墨の濃淡がない。黒髪も、柔肌の丸みも、着物の柄として描かれた様々な花や生きものたちの表情もすべて、極細い筆先から生まれる「線」だけで表現されている。また、墨以外の色も排除してあるのに、絵の女たちは、鮮烈な色彩感覚を呼び起こし、手ざわり、匂いまで感じさせる。

2003年、ニューヨーク『MEGU』装飾画として、遊女二十体を描いたのを皮切りに数多くのファンが生まれ、2007年には初の墨画集『天妖』(PARCO出版)を刊行。現在、日本を拠点に年2~3回のペースで展覧会を開く。 ※東學公式サイトから転載(www.188.jp/gaku/)

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